覚書です。
Claude Proの料金(日本円)-Claude 4 SonnetやOpus
20ドルですから1ドル150円で日本円で約3000円です。
次のように変更されました。
- Personalプラン: 月額$20で個人利用 → プロプラン月額20ドル、年額17ドル
- Professionalプラン: 月額$40でビジネス利用 → MAXプラン100ドル
Claude Pro(Claude 4 Opus)の契約
そのため有料版を契約することにしました。
アップグレード > プロプランを取得 > 月額 > 名前、国、郵便番号、カード番号を入れて[購読する ]
郵便番号は必須で郵便番号を入れると住所の入力まで促されます。途中まででOKで番地の入力は省略できるっぽいです。
「事業者番号(任意)」はオプションなので省略できます。
「Link を使用して安全なワンクリック決済の情報を保存する」はオプションです。
ClaudeはPerplexity AIなら料金を半額で利用可能?
Perplexity AIは検索型のAIです。Googleの代替と言われたり、BingAIあたりがわかりやすいライバルですかね。
Claude3も含めてGPT-4など結構、いろいろなAIモデルが使えます。
同時契約中だけど、サーチ機能オフにしたPerplexityは本家とほぼ同じ回答出るからClaude3は解約予定 https://t.co/r3cjvvkNp4
— ひびき (@hbk_gt) March 22, 2024
Perplexity AIはサーフ機能をオフにすれば検索しません。検索のオンオフが簡単に切り替えられるわけdす。
claude3本家のデメリットは検索力がないため、聞く内容にってはたまにとんちんかんな回答が返ってきます。
perplexity aiは検索がうりのため、claude3のブレーンを使って検索できるわけです。
なお、Perplexity AIは契約しているため、紹介できます。
リンクは半額で使える紹介リンクとしておきました。
$10 referral credit applied
となっていれば初月半額で使えます。よかったらお使いください。
Perplexity AIのまとめはこちらです。

Claudeの支払い方法(クレジットカードの変更)
支払い方法はクレジットカードです。
クレジットカードの変更は次のとおりです。
画面左下のアイコン > メールアドレス > Setting > Billing > Update > クレジットカードの変更
Claudeの登録方法(Perplexity AI版)

Perplexity AIでClaude3を使う方法はこちらに記載しました。使っているので半額クーポンありますよ。

Claudeの本家の登録
Talk to Claude > Continue with Google >
デフォルトの名前がAlbert Einstein(アルベルト・アインシュタイン)ですね!好きなのでしょうか。
- Full name(フルネーム)
- What should we call you?(あなたのことをなんて呼ぶかですね)
- Yes, I am over 18 years old(チェックボックスをチェック)
- I agree to Anthropic’s Terms and Acceptable Use Policy, and acknowledge their Privacy PolicyTalk to Claude(チェックボックスをチェック)
Open AI同様、個人情報の提供が必要です…(Perplexity AIというサービスなら課金するまで個人情報はいりません)。個人的には課金時にしてほしい気もしますけど…。
電話番号の認証が必須です。
個人的に電話はほぼ使わない人なのですが、アプリ開発者のため、認証する機会が多いです。そのため主に認証目的の電話番号をもっています。
povoかHISモバイルか日本通信あたりだと気楽に増やせます。


Send SNS Code
open aiと一緒のところにきていましたね、なぜか。
Next > 注意事項が表示されるので Next > 利用規約が表示されるので Next > Finish
Claude Proのできること
Claudeのartifactsが使えない!?
有料版を契約していたらartifactsは普通に利用できました。
昔は、Feature Previewの方に入っていたため、設定をオンにする必要がありましたが、現在は何もせず普通に使えます。
マーメイド記法でスケジュールのサンプルを作ってもらったり、
artifactsを使ってゲームのサンプルを作るようにしたりするとよいでしょう。
1番使えそうなのは棒グラフや円グラフですかね。
codepenに近い気もしましたので、フロントエンドのエンジニアは使い道があるのかもしれません。
ClaudeのProjectsの使い方
2024年6月25日にリリースされた機能。
事前に資料などを読み込ませてオリジナルのbotを作れます。
ChatGPTのGPTSのようなものです。ただ違いとして個人管理であり、みんなに公開されるわけではありません。
メールアドレスのサークル > Progects > Create Project > プロジェクト名を入れて[Create Project]
Add Contentsで学習させるものを選べます。「テキスト」と「添付」のいずれかを選べます。添付で事前学習できますので、校正のルールやプログラミングのファイルを複数読み込むのによさそうです。
ただ、添付しすぎると問題もあるようです。
claude projectにknowledgeつめこみすぎると応答めっちゃ遅くなるどころかえらる
— t-fujita (@t_fujita24) October 17, 2024
(追記)指示を無視する場合もあるので、他にうまく制御する方法も考えていきましょう(´・ω・`)
参考。
Claudeの会話のスタイル
なんとなく解釈は次のとおりです。
- Normal:普通
- Concise:短文
- Explanatory:長文(初心者向け)
- Formal:長文
個人的にすごく簡単なことを除けば、短文は好きではありません。
Claude 4 SonnetやOpusの文字数の制限!プログラミングのスキル!
長くなりましたため、別記事としました。

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