覚書です。
Contents
- 1 GPT-5を定額で使えるOpenAI Codex CLIの使い方【CERTIFICATE_VERIFY_FAILEDは解決済】
- 1.1 OpenAI Codex CLI はIDEからAPIキーなしに定額で使えないの?
- 1.2 Error code: 500 Message: Token exchange failed: <urlopen error [SSL: CERTIFICATE_VERIFY_FAILED] certificate verify failed: unable to get local issuer certificate (_ssl.c:997)>.
- 1.3 🖐 unexpected status 401 Unauthorized: {“detail”:{“code”:”token_expired”,”message”:”Provided authentication token is expired. Please try signing in again.”}}?
- 2 OpenAI Codexの使い方
GPT-5を定額で使えるOpenAI Codex CLIの使い方【CERTIFICATE_VERIFY_FAILEDは解決済】
OpenAI Codex CLI はIDEからAPIキーなしに定額で使えないの?
2025/4/17にリリースしたOpenAIのコーディングツールCodex CLIがあります。
npm i -g @openai/codexインストールはできるものこの方法は次にAPIキーを入れる流れなんですよね。今後の流れに期待したいですね。
OpenAI CPO:
— d (@d_1d2d) May 17, 2025
・Codexは将来、ChatGPT以外にターミナルやIDEなど多様な環境で利用可能に
・CodexをAPI経由でバグキューに接続し、全バグを処理するような未来も想定
・Codexは複雑な大規模コードベース上で動作する
・GPT-5で全モデルを統合することの難しさ
スレッドにまとめます↓
(追記)2025/8/8に、APIキーなしに定額で使えるようになりました。
Claude Codeは仕組みとしては評価するけどコーディングは劣化している話もあるし、体感的にミスが多い。コーディングの品質はo3の方がよかった。ChatGPTデスクトップからWindsurfに反映していた!
— neru【個人開発作家*AI研究】 (@neruplan) August 8, 2025
GPT5がきたタイミングで
Open AI Codex CLIがAPIキーなしで定額で使えるぽいhttps://t.co/PRiwM8CpEl
Gemini CLI が無料、Claude Codeが20ドルで使えるため、この定額は対抗策としてみてもよいでしょう。個人的にClaude Codeはちょくちょく変なコードを書くので、o3のコーディング能力の方がよくって、今までChatGPTデスクトップとwindsurfやVsCodeを連携して反映させる形をとっていたので、この変更は嬉しいですね。
Gemini CLI は無料で使えますが、コーディングはOpenAI中心です。
Gemini CLI を無料で利用するには、個人の Google アカウントでログインし、無償版の Gemini Code Assist ライセンスを取得するだけです。この無料ライセンスにより、Gemini 2.5 Pro と 100 万トークンという広大なコンテキスト ウィンドウにアクセスできます。プレビュー期間中に利用制限することがほとんどないように、業界最大級の利用枠を提供します。毎分 60 回モデル リクエスト、1日あたり1,000 回のリクエストを無料で提供します。
https://cloud.google.com/blog/ja/topics/developers-practitioners/introducing-gemini-cli
OpenAI Codex CLI の使い方は次のような流れです。
codex --version
npm i -g @openai/codex
codex --version
codex1を選びます。
>_ Welcome to Codex, OpenAI's command-line coding agent
> Sign in with ChatGPT to use Codex as part of your paid plan
or connect an API key for usage-based billing
> 1. Sign in with ChatGPT
Usage included with Plus, Pro, and Team plans
2. Provide your own API key
Pay for what you use
Press Enter to continueGmailでログインすれば使えるようになります。大体の人はこの方法で使えるようになりますが、個人的にはエラーがでました。エラーが出た場合は下記を参照。
>_ Welcome to Codex, OpenAI's command-line coding agent
✓ Signed in with your ChatGPT account
> Before you start:
Decide how much autonomy you want to grant Codex
For more details see the Codex docs
Codex can make mistakes
Review the code it writes and commands it runs
Powered by your ChatGPT account
Uses your plan's rate limits and training data preferences
Press Enter to continueログインします。enterをおします。
Since this folder is not version controlled, we recommend requiring
approval of all edits and commands.
1. Allow Codex to work in this folder without asking for approval
> 2. Require approval of edits and commands
2番を選びます。意味は、「Codex が行う編集やコマンドの「承認を必須」にする」
To get started, describe a task or try one of these commands:
/init - create an AGENTS.md file with instructions for Codex
/status - show current session configuration and token usage
/diff - show git diff (including untracked files)
/prompts - show example prompts
▌ Ask Codex to do anything
⏎ send Ctrl+J newline Ctrl+C quit [Ask Codex to do anything]と書かれた部分に、入力します。
他のコマンドはこんな感じです。
/init: AGENTS.mdの雛形を作成。編集して運用方針・役割・制約を書くと、以後の
協働がスムーズに。書き込み権限が必要。/status: 現在のサンドボックス、承認ポリシー、ネットワーク可否、トークン使
用量などを表示。実行前の確認に便利。/diff: 作業ツリーの差分(未追跡含む)を表示。レビューやコミット前のチェッ
クに最適。/prompts: 使い始めの例プロンプト集を表示。依頼の書き方の参考に。
Error code: 500 Message: Token exchange failed: <urlopen error [SSL: CERTIFICATE_VERIFY_FAILED] certificate verify failed: unable to get local issuer certificate (_ssl.c:997)>.
一筋縄ではいきませんでした。Gmailでログインしたらエラーがでました。
Error response
Error code: 500
Message: Token exchange failed: <urlopen error [SSL: CERTIFICATE_VERIFY_FAILED] certificate verify failed: unable to get local issuer certificate (_ssl.c:997)>.
Error code explanation: 500 - Server got itself in trouble.原因は「Codexが内部で使うPython系のTLS検証が、参照しているCAバンドルで証明書チェーンを検証できていない」ことです。
- CA証明書束(certifi など)が古い
- 間違ったファイルを参照している
- 社内プロキシの独自CAが未登録
解決方法はGitHUBのコミュニティを参照しましょう。
個人的に直感でStable Diffusionを使う際に、Pythonの設定をいじったことが影響している気がしましたね…。
Pythonが複数はいっていたため、
Codexだけ常にMacのデフォルトのPythonで動かすという方法を実施しました。
/usr/bin/python3 <<'PY'import urllib.request
print(urllib.request.urlopen("https://auth.openai.com/.well-known/openid-configuration").status)
PYもしくはワンライナーで書いてもかまいません。
/usr/bin/python3 -c 'import urllib.request; print(urllib.request.urlopen("https://auth.openai.com/.well-known/openid-configuration").status)'200が返ってくれば成功です。
その後、このコマンドです。
PATH="/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:$PATH" codexこの方法はCodexを起動する時だけAppleのデフォルトPythonを優先させるための一時設定です。毎回これを打つのが面倒なら、恒久化しましょう。
echo '
codex() {
PATH="/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:$PATH" command codex "$@"
}
' >> ~/.zshrc
source ~/.zshrcecho ' … ' >> ~/.zshrc
は設定ファイルを追加するコマンドです。
PATH="/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:$PATH"コマンドを探すとき、最初に macOS 標準のフォルダを優先して使ってほしい。それ以外(Homebrew 等のツール)はそのあとにしてほしい。
つまりApple 純正のものが優先的に使われる。/usr/bin には macOS 標準の python3, curl, openssl など が入っている。
ここを PATH の先頭に持ってくることで、Homebrew 版の Python や curl よりもApple 純正のものが優先的に使われる。
command codex "$@"“$@” は zsh/bash の基本中の基本だけど、とても重要。”$@” は「ユーザーが書いた引数をそのまま全部渡す設定。
更新されたファイルは次の場所にあります。
/Users/あなたのユーザー名/.zshrc隠しファイルになっているため、Command + Shift + .(ドット)します。
🖐 unexpected status 401 Unauthorized: {"detail":{"code":"token_expired","message":"Provided authentication token is expired. Please try signing in again."}}?とりあえず、logoutしてloginしなおしました。
codex logout
codex loginOpenAI Codexの使い方
もう一つの方法がありますね。ChatGPTからGitHUBのコードを見に行くやり方です。この方法は別のスタッフさんと働いているような感覚になります。
GitHubとの接続が前提になっているようです。Codex君はGitHUBを見にいってしまうため、可能な範囲でコードの最新版をpushしておいた方がよさそうです。
- ChatGPT左のCodex > 開始 > GitHubを接続する > Githubに進む(説明がでる) > Authorize ChatGPT Connector
環境構築がはじまります。
- GItHUBアカウントを追加する
- [ All repositories ] か [ Only select repositories ] かを選ぶ(あとから追加できます)
- Install & Authorize
- Confirm
- 「エージェントのインターネットアクセス」は無効にした方がセキュリティのリスクは低そうです。ただし、外部APIなどは問題になるかなです。ひとまず、無効にしました。
- [環境を作成する]
- [タスクを開始]
自動的にコードの分析がはじまりです。間違っているコードを修正してくれます。
OpenAI CodexとClaude Codeの比較、どっち!?
軽く口コミをみました。WordPressのテーマswellの開発者ですね。
Claude Codeを普通にCursorで動かしても全く見当違いな修正をしてきたが、OpenAIのCodexなら一発で原因特定してくれた。ちゃんと修正コードも問題ないやつ出してきた。
— 了@LOOS,Inc. (@ddryo_loos) June 5, 2025
個人的な感想としてはまだ多くを試していませんが、まあままよい感じです。
OpenAI Codex は2021年の「後続モデル」なの?
OpenAI Codexの歴史はご存知の方はご存知のように2021年からはじまっています。こちらの記事はよくまとまっています。
OpenAI first introduced Codex in August 2021
https://medium.com/%40aliazimidarmian/openai-codex-from-2021-code-model-to-a-2025-autonomous-coding-agent-85ef0c48730a
OpenAI Codexの2025年版は並行処理できるクラウドベースのソフトウェアエンジニアリングエージェントという位置付けのようです。
OpenAI Codex はo3よりよい?
codex-1は「o3」をソフトウェアエンジニアリングタスク向けに最適化ししたものです。codex-1はo3よりも反復的に動作し、公式サイトのグラフを見る限りよいようです。
Codex は、ソフトウェアエンジニアリング向けに最適化された OpenAI o3 のバージョン、codex-1 を搭載しています。
https://openai.com/ja-JP/index/introducing-codex/
OpenAI Codex は無料プランでも使える?
最低でもChatGPT Plus(月 20 USD) が必要です。
OpenAI Codex は日本語化している
UIが所々英語ですが、日本語も問題なしです。
Codex にアップロードしたコードは勝手に学習に使われない?
環境構築時に学習するか否かの設定が選べるというマニュアルがありましたが、個人的にその表示がでませんでした。フローが若干変わったようです。
おそらくこちらの設定がそうみたいです。
画面右上のアイコン > Codex の 設定 > データ コントロール > 環境を含める
ChatGPTの設定とわかれているようです。
ChatGPT 右下アバター > ChatGPTの設定 > Data Controls > すべての人のためにモデルを改善する
ご参考になれば幸いです。


コメント